自動車を運転する事のセキュリティー

自動車を運転する場合においても様々なセキュリティーが重要となります。まず自動車事故とは自らが加害者にも被害者にもなる可能性があるものです。
自身が加害者にならない為には、安全運転をする事は言うまでもありません。また被害者になる場合としては不可抗力となるケースもありますが、防衛運転を心がける事で被害者になる事を防ぐ事も出来るでしょう。日本の駐車環境に合わせて作られたカーセキュリティーもあるので取り付けた方が良いかもしれませんね。
もちろん交通事故に関しては100パーセントの加害者や被害者以外にも、過失割合が存在しますから、それぞれ運転に気を付ける事が必要です。
それでも人間が運転する以上、事故は起こるものです。その為にも自動車保険には必ず加入しておきましょう。自身が加害者であれば相手に対して損害の補償をしなくてはならず、もし保険に入ってなければ多額の債務を負う事にもなるのです。また契約によっては自分の損害も補償されるでしょう。
これは言うまでもありませんが、交通事故を起こしたら絶対に逃げずに救護義務や警察への通報をしなければなりません。それらが自動車を運転する事のセキュリティーとなるのです。日中は、人の往来が多い場所でも、夜になると人気が全くない・・というような場所に家があると、空き巣や泥棒などにも人一倍警戒をしなければなりません。特に女性の方の一人暮らしや高齢の方だけの住まいだと怖いですよね。普段の戸締りはもちろんするとしても、やはり何かしらの防犯グッズを設置したりする事で、被害に遭う確率を減らすことができると思います。
その中でも、比較的取り入れやすいのが、防犯カメラではないでしょうか。今では、街中でもいたるところに設置してありますが、やはり見られていると思えば、人の心理的にも、十分効果があります。他にも、人が通った時にパッと明かりがつくタイプのものを玄関先にでもつけておくなど、ちょっとした対策で安心して暮らすことができますね。お金は多少かかりますが、自分の身の安全のためですから。また、犬を飼う事でも、かなり防犯対策になると思います。犬は警戒心も強く、最高の番犬になってくれるかも知れませんよ。

こんなこともありました。。。

駐車場で当て逃げされる。犯人は見つからないまま。。。

買い物を済ませ駐車場に戻ると、前のバンパーがべっこりと凹んでいました。
明らかに車にぶつけられた跡です。速攻でお店の人と警察を呼び、犯人を見つけてほしいと思ったのですが……。
まずお店の人は、駐車場でのトラブルは管轄外であることと、監視カメラなどの設置はしていないためわからない、とのことです。
そして警察は、一応は調べてくれたものの「犯人のめぼしってつくんですか?」との問いに、
「いやー、白い車ではあるんですけど」となんとも頼りない様子。
白い車なのは路上に落ちた塗料の欠片で私にもわかります。これがひき逃げ事件であれば、塗料を分析して犯行車種と特定できたりするのでしょうが、駐車場の当て逃げ程度では特に調べることもしないのでしょうね。
結局、近くの板金屋さんで修理をお願いしました。交換ぎりぎりの具合で、叩いて直しても跡が残るよと言われましたが仕方なくお願いします。
仕上がりは素人目にはわからないくらいでしたが、結局犯人が見つかることもなく、自腹で5万払いました。

専門店の人から安心のためにをドライブレコーダー紹介されてました。ドライブレコーダーって必要なんですね。この時ほど思い知らされた事はありません。